カミングアウトする際のたった1つの注意点
カミングアウト
自分は何々です。っていう事ですね。
知り合いが「ゲイで、10数年付き合ってる人がいます」ってカミングアウトしたことがあって
「なぜこのタイミングなんだろう?」とふと疑問に思いました。
だからこそタイミング
だからこそ、自分が双極性障害だということを知ってる人を限らせるのは最良のやり方だと思うんですよね。
タイミング的には、過去形のタイミングだと思うんです。
しかし双極性障害と言うのは、一生続く可能性が無きにしも非ずだったりするんです。再発、再発を繰り返す可能性がある。
だから、タイミングを計ってるといつまでたっても、カミングアウトできないっていうジレンマに陥ります。
一生続くタイミングの問題
今の自分は手帳持ちですから、更にそれを難しくさせる。何人かには見せたこともあります。もう、知らせない限り友達としてやっていけないと感じたから。
あと、色んな病気に対して、誰もが認識が甘いでしょ?浸透しているポピュラーな病気ならまだしも、結構知らないですからね。
知らない病気を抱えてる人はこうやって、いつでもタイミングを計っている可能性があるということです。
友達にも、何人か難病を抱えてる人がいます。病気の公表のタイミングっていつなんでしょうね?
ただ、いつかは
笑って話せるようなことにしたいと思ってはいます。今は辛いかもしれないけど、いつか笑って話せるように。
自分の場合は、気長に待つとします。
いつかがきっと来ることを、信じて。
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現状です、よかったらお読みください
経験談といいますが、現状です。 - 絶望?なにそれ?美味しいの?
Take it easy!
人生、楽しまなきゃ、ソンソン~♪