なぜ、人は100%脳を使えないのか
科学的に解明されているのは
人が実際に使っているであろう脳の機能は、10%ほどなんだそうです。
しかも、脳の容量に関して言えば1万年前に比べて、10%ほど小さくなっているんだとか。
まだ、未知の領域がありすぎる脳。
なぜ、100%使えないんですかね。
そんなに頭を使う時代ではない?
いやいや、そんなことはないはずです。
家事や、資格勉強や、仕事の効率化、お金の問題、投資の問題…などなど
考えることに関しては片手どころか両手があっても足りません。
時々、注意される時に
「頭使えよっ!」
なんて、注意された経験がある方もいるはず。
もし、脳が100%の効率で動いていたら、こんな注意はされないのでしょうか。
…残念ながら、どんな効率で働いていようが、言われる人は言われると思います。
仮説を立ててみた
もし、100%使えるようになったら、ありとあらゆる欲望や妄想が表に出すぎて、生きていく上での支障をきたすからなのではないでしょうか。
「自制」という言葉があるように、自制をしている器官は脳です。
これが100%開放されている状態だと、自制しなくなり、欲望と妄想のまま、生きてしまうから、脳は100%の働きをしないのではないでしょうか。
なんか、考えているうちに頭が痛くなってきました。これも自制からくるものなのかもしれませんね。
考えるな!っていう警告なのかも…
まとめ
脳は容量的には退化をたどっていますが、この時代は生きていくためには、頭を使わないと難しい時代です。
今現在、日進月歩で技術は進歩していっているのに、解明がされきれていない脳。
このことを考えるのは、浅はかに踏み入れてはいけない領域なのかもしれません。
面接の志望動機を考えるのがいやだから、こんなこと考えてるわけではありませんよ、決してっ!
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