約1ヶ月ヘルプマークをつけて感じたこと
ヘルプマークをご存知ですか
写真のものがヘルプマークと言います。
これは内部障害がある人が周りの人に明確に助けを求めているマークです。
これは言い過ぎですが、何かあったら助けてくださいねと言っている人々がつけるマークです。
最近ようやく優先席にこのマークが貼られるようになりました。
それまでは、珍しいキーホルダーくらいにしか知名度はなかったと思います。
1ヶ月つけてみた感想
全くもって受け入れられてないっ！
席なんか譲ってくれるわけでもないし、何か助けられる〜なんて声かけられるのは都市伝説ですよ。
公共機関にお年寄りには席譲れよ的な目で見られるし
たまたま席譲ってくれた人は怪訝な目で見られるんですよ
なんかいたたまれない気持ちになります。
最近はこんなマークが発表されたそうです
逆ヘルプマーク
緑のです、これすごいいいアイデアだと思います。
「助けます、声かけてくださいね」って書いてあるマークとか
「席譲ります」って書いてあるマークも過去に登場しているのですが
文字が小さいから読めないんです
仮に読めたとしてもし、こっちから声かけて拒絶された時の絶望感とかが先走ると
怖くて声なんかかけられません
この問題はこのマークになってからもあると思うのですけど
ヘルプマークの大きさで色が違うものができるなら、見やすいし声もかけやすくなるかもしれませんね
名称なんかより実行
最近「ダイバーシティ＆インクルージョン」が「インクルージョンダイバーシティ」に変わったとかなんとか
そんな呼び名なんかどうでもいいです
まずは実行してみませんか
意外とヘルプマークつけてる人って多いんですよね
つけてみて目がいくようになって初めてみた光景です
この記事を読んだ方、もしヘルプマークを見たら、助けてください
よろしくお願いします。
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