左岸より
あんだけネタ振っといて、レビュー書かない気かよと思ったあなた!
書きますともっ!
倉本聰さんの80年代に書き上げたエッセイ集です。
たぶん、数年前の私なら
「都会は住みにくい、田舎はこんだけ住みやすいんだ」
って書かれてるエッセイだろう?
と思ってたに違いないのですが。
確かに、その要素はあります。
でもですね、ちょうどこの時期、倉本さん鬱を患ってたらしく
それを飼い犬の山口に救われたという話をしています。
あと、亡き石原裕次郎さんとの談話。
亡き地井武男さんとの旅話。
そんな話がつづられているエッセイです。
裕次郎さん関連か、渡哲也さんの話も出てきます。
読む人の年齢によってすごく意見の分かれる本だと思います。
もし、10年後この本が本棚に眠っていて、読むとしたら
また違った感想が書けるような、そんな本です。
要するに、私みたいなガキが読むにはちょっと早すぎたってことでしょうか。
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と、いうわけで月400記事目は本のレビュー。
そして、今年最後の更新となります。
タイムリミットまで、あと約1時間。
本当にギリギリの更新になりました。
11月に突然はじめたブログで
11月に300記事
12月には400記事書かせていただきました。
来年早々面接やら面談やら少々忙しくなります。
なので更新頻度は守れないかもしれませんが
基本、1日10回更新だと思っていただければ幸いかなと。
まだ、双極性障害も克服していませんしね。
夢半ばでやめるわけにもまいりません。
必ずやこの病気を克服して
体験談を書き記すために、作られたブログでございます。
続けられるだけ続けていきたいと思いますよ。
本年中はご愛顧ありがとうございました。
来年もご愛顧、ご贔屓、叱咤激励を宜しくお願い致します。
それでは、よいお年をお迎えください。
私は、大阪への旅支度をしてまいりますw
ライブを人より少しだけ楽しみたいな☆
Take it easy!
人生、楽しまなきゃ、ソンソン~♪