昔、『遊び』といったら、たったひとつっ!
現代の遊びと言えば
もう、数多くありますよね。
「飲みにいくの?」「ゲーセン行ってプリクラでも撮る?」「テニスできたっけ?いこうか?」
自分の場合は、もっぱら飲みかカラオケかダーツ稀にビリヤードになるわけですが…
とにかくっ!遊びなんぞ、星の数ほどあります。
昔の遊びと言えば
昔といっても、江戸時代のころの遊びですが
江戸時代で『遊び』といったら、色町に繰り出すことだったそうです。
なので、古典落語で『遊び』と出てきたら、大体、吉原とかが出てきます。当然子ども達は違ったでしょうが、大人たちの遊びは、そういうことになっているんだそうで
「現代の『遊び』は多くなりましたが、「大切なこと」は少なくなってしまって、いいんだか悪いんだか」
などと、落語の頭で話す方もいるくらいです。
(自分の知ってる限りだと、談志師匠くらいなのですが)
遊びで注意したいこと
好きに遊んだらって思うのですが、中にはお金借りてまで遊ぶ人いるでしょ?
それだけだよね、それだけはやっちゃダメだと思いますよ。確かに、付き合いが広くなれば広くなるだけ、入りようにはなるけどさ
落語の中でも、お金に困ってーって言う噺が多いです。
自分のなかで、そのあたりの金銭感覚を身につけないと、時には断る勇気も必要だと思いますよ。
「いいから、来い」と言われる可能性も無きにしも非ずですからっ!
(自分は、よくこんなこと言われて、引っ張り出されていましたが)
まとめ
- 現代は『遊び』がありふれている
- 江戸時代の『遊び』といったら吉原とか行くことをさす
- 『遊び』に行くためにお金を借りるな
自分の中で、結構重い話題を2つもあげてしまったので、ライトな記事を書くのに努めましたが、いかがでしたでしょうか?
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