人を「感動」させることの難しさ
オリンピック報道の綺麗な手のひら返しを見て
勝手に「金メダル確実だー」なんて報道しておいて、メダル取れなかったら「○○選手、メダル届かず」とか1行コメントしている報道の皆様が大っ嫌いなんですが。
オリンピック代表選手はどれだけの人を感動させたんでしょうね?
中には「メダルを取れなくて申し訳ない」とかおっしゃってる選手もいますが、こちらから言えば「感動をありがとう」って逆に言いたいです。
さて、あなたは人を「感動」させられますか?
身近な人でもいいです、旦那さん、奥さん、恋人、兄弟、両親、祖父母、友達等…
100%「感動」させられる自信はありますか?
自分は出来ません。100%感動させることなんて平々凡々の一人間ですから
趣味でギターを弾いてますけど、時々…
「弾き語りすごいですね、感動しました」
なんて言われて、浮かれちゃうくらいですからね。
「感動」は人を喜ばせるだけではなく、自分にもよい効果をもたらすそうです。
例えば、健康。より「感動」させるまたは「感動」した人は健康なんだとか。
「感動」させることの難しさ。サプライズを仕掛けて、「感動」させるとかそういう方法もあるでしょう。
でも、「今、目の前の人を感動させてください」なんて街頭インタビューがあった場合、いったい何人の人が「感動」させられるのでしょうか?
「感動」文字にすれば立った2文字の言葉ですが、実際に味わうには何万文字もの本を読んだり、何時間物の映画を観たり、好きなアーティストのライブに行ったり
人それぞれだと思います。
でも、人を「感動」させてみたい。
人を「感動」させてみようよ。
人は感動するたびに健康になる (世界有数の心臓外科医が明かす人体の摂理)
- 作者: 南和友
- 出版社/メーカー: マキノ出版
- 発売日: 2012/11/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
広告
-----------------------------
現状です、よかったらお読みください
経験談といいますが、現状です。 - 絶望?なにそれ?美味しいの?
人生、楽しまなきゃ、ソンソン~♪
↓↓↓↓参加しています↓↓↓↓
↑ポチッとお願いします<(_ _)>↑