「花粉症に季節になりました」からじゃ遅い花粉症対策(マスク編)
閲覧注意写真と呼ばれるこの写真
これで痒くなってきたら、晴れて花粉症の仲間入りです。
さて、花粉症の対策というのは色々あるのですが、私も重度の花粉症でして
うつ状態に花粉症の追い討ちが来るともう形容し難い状態になるんです。
なので、花粉の侵入を防ぐために色々対策をしています。
年がら年中使われるようになったマスク
花粉症で一番最初に思い浮かべるのは、やはりマスクではないでしょうか。
マスクって息苦しくって、ただでさえ花粉で苦しいのに、こんな縛りつけるものして何が楽しいのって思う方。
最近、いろんな色のマスクが出ていておしゃれアイテムなんか言われてる気がするマスクもあるので
まぁ、落ち着いてください。
あと、ノーメイクを隠す時にも使われたりしますよね。
常備のマスクがあるよって思う方もいると思います。
ですけどね
そのマスクではちょっと花粉と戦うには弱すぎるんです。
どんなマスクが有効なのか
一般的なマスクは風邪の予防とか風邪をうつさないためのマスクです。
箱で売られてる50枚くらい入ってるやつですね。
ちょっといいのになると、一枚ずつビニールに入ってるものになります。
アロママスク・ぬれマスクもここの分類に入ります。
さらにいいのになると、インフルエンザ予防用のちょっといかついマスクになります。
カッパみたいなフォルムですが、インフルエンザには効果的だと思います。あと洗えるマスクとかもありますよね。
さて、ここからが花粉用のマスクです。
なんで、上記のものが花粉症の予防に当てはまらないかは、後で紹介します。
まずは防塵用使い捨てマスクです。
ビジュアルはさらにカッパみたいなフォルムになり、一般生活においては使う機会は限られているマスク。
次は溶接をするときにするマスク。
文字通り、溶接するときにするマスクです。もう本当に仕事でも限られるマスクになりました。
お次は、医療用マスク(手術用)。
よく医療系のドラマの手術シーンで使っているあのマスクです。
最後は防毒マスク。
これぞマスクっ!見た目はダース・ベー◯ー。もうこれぞって感じですね。
なぜいかついマスクがラインナップされるのか
花粉ってどうやって飛ぶか知っていますか。
そんなの風に乗ってだよっ!そうなんです風に乗って運ばれてきます。
では、風に乗り終わった花粉はどうなるでしょう。もちろん重力によって下に落ちます。
下に落ちた花粉は、さらに風に運ばれたりなんかして、どんどん小さくなります。
大きさは、通常に飛んでくる花粉の100分の1以下になるそうです。
先に挙げたマスクでは、「下から舞い上がる花粉」には対応していないのです。
雨上がりに楽になるというのは、下に落ちた花粉が排水溝に流れ込み綺麗になるからなんですね。
なので、いかついマスクが並んでくるわけですね。
花粉症は年中の病気です。スギ・ヒノキ・イネ・ブタクサetc.etc.etc
自分が何のアレルギーであるか調べておいたほうがいいです。
思いがけないものがアレルゲンだったりするかもしれませんよ。
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