幼稚園のお遊戯会
日曜日にお芝居を観にいきました
友達の公演の千秋楽だと言うことで、とりあえず行ってきたのはいいのですが
まぁ、結論は後回しでもいいよね。
場所は八幡山。杉並区だと家から2時間弱かかるくらいのところです。
そんなところくんだりまで出たのに
結果は、無駄足を踏んだ感じでした。
欠如されていたもの
たとえ、研究生だろうがお芝居をやっていこうと思った人なのであれば
まず最初にしなくっちゃいけないこと、「芝居をする」ことです。
まず、その入り口が出来てないように見えた。
場面の切り替えになると、ナレーターが逐一場面の説明を入れる...
この時点で帰ってやろうかと思いました。
それを読み取るのは、縁者でもなくナレーションでもなく、観ているお客様なのです。
観に来ていた、何十人と言うお客が決めることなのです。
だから、はっきりいって、幕間のナレーションは邪魔でした。
その人が一番演技と言うものを知ってるようにも思いましたが。
そもそもお芝居って?
これは、友達の舞台俳優さんに聞いた話なのですが
「お芝居ってーのはなっ!行間を埋めることなんだよ」
「お芝居はね、行間を埋めるお仕事だと思うの」
はい、言わなくてもわかると思いますが
お芝居は台本に書かれてある行間を埋めることだとお二人は言っています。
何のことだかぜんぜんわかりませんでした。
この舞台を見て、ようやく、この言葉の意味を知った気がします。
なので、残念ながら、声を張り上げている、幼稚園の時に演じた僕の演技となにが違うのかわかりませんでした。
まとめ
- お芝居を観てきたよ
- お芝居が何ぞやってわからない人のお芝居を観てきたよ
- お芝居は「行間を埋める」こと、お客に求められてるのは「幕間を読む」こと
- 最終的には、次回公演の初日と千秋楽を観て、今後いくかどうか決めようかなーって
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