人を助けると、自分に返ってくる
昔から言われてること
人を助けることを「他助論」と言う本が出たのですが
この「他助論」を実践すると、結局自分が助けられることになる。
本当に昔から言われていますよね。
実は、この「他助論」が出る約100年前に出た本をご存知でしょうか。
「自助論」
「他助論」とはまったく違う、「自助論」と言う本。
他国の本を翻訳して出版されたにもかかわらず、一時期教科書にも使われていた本だったりします。
まったく違うことを言ってるような本なんですけど
根本は一緒だと思うんです、ただ対象が自分が他の人に代わっただけ。
この本は、両方読んでみると面白いかもしれません。
実は、友達にもプレゼントした本でもあります。
(読書するからと言って、本を買ってきてくれる方が多いので、お返しに本を渡すことがあるんです)
本は読むだけで終わりではない
今日、記事にしたものにも書きましたが
ブコメに図星をつかれていて、耳が痛い - 絶望?なにそれ?美味しいの?
読むだけでは本の真意って伝わってこないと思うんです。
行間だとか、文章の構成とかを読むことによって、その本の本当に旨味みたいなものが出てくるのではないでしょうか。
あとは、実行ですね。
本を読むだけ読んで、実行する人が本当に少ないんだそうです。
実行できていれば、素敵な人になれるのに、なんてもったいないんでしょうか。
まとめ
- 人を助けると自分に返ってくる
- まったく違うことを言っている本でも、実は同じことを言ってることがある
- 本の深読みこそが「本を読む」ことなのではないかと、思う。
- 作者: サミュエルスマイルズ,Samuel Smiles,竹内均
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2003/02
- メディア: 単行本
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過去記事をリライトしました
カミングアウトする際のたった1つの注意点 - 絶望?なにそれ?美味しいの?
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