抗うつ剤はいろいろな種類があるんです、気をつけてくださいね。
ブックマークから意見をいただきました
抗うつ剤は本当に太るのかな?ダイエットしたほうがいいの? - 絶望?なにそれ?美味しいの?
この記事を書いたときに
と意見をいただきました。た、確かに…副作用は少ないんですが、結構危険な副作用もあるんです。ちょっとハードな話になりますが、例を挙げながら紹介したいと思います。
単独で処方されることは、あまりありません
SSRIやSNRIは三環系や四環系と呼ばれるものより、副作用は少ないです。
SNRIも飲んだことがあります、ちなみに最新薬がこのSNRIです、ただ日本での認可が下りてないものもあるので注意が必要じゃないかと思います。
SNRIは合ってないと感じたので、すぐに変えてもらいました。なので、ここではSSRIのみ言及させてください、ごめんなさい。
SSRIはうつ病には効きますが、躁うつ病には効かないという研究結果が出ています。
Wikipediaより以下引用です。
抗うつ薬の中ではSSRIは取扱が楽であるが、双極性障害(躁うつ病)では、躁転のリスクがあり、単独での使用は推奨されていない。
自分は躁うつ病だったので、効くわけなく躁転したことも当てはまっています。
あまり単独で出されることはありません。うつ状態や躁状態を抑えるために、精神安定剤が出されます。
眠剤も一緒にだされることもありますね。
SSRIを処方された人は断薬・減薬時に注意が必要
副作用と厳密には言わないのかもしれませんが、勝手に断薬や減薬をしてしまうといろいろな症状が出てくるんですね。
頭痛、吐き気、めまい…この程度ならいいんですが、一番危険なのは自殺企図が出ちゃったりするんです。あと衝動性とかもでるので、かなり危険です。
一時期、未成年者のタミフル服用での事件を多く耳にしたと思いますが、それに近い状態になると研究結果で出ています。
先ほど、引用しましたWikipediaのSSRIのページに詳しく書いてありますので、興味がありましたらお読みください。
ちなみに、選択的セロトニン再取り込み阻害薬=SSRIです。
まとめ
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現状です、よかったらお読みください
経験談といいますが、現状です。 - 絶望?なにそれ?美味しいの?
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