【30代】メンヘラが正社員になろうともがいている…【雇用率2.2%】

うつ病→双極性障害II型になった自分が社会復帰までの軌跡を綴ろうと思います。

ついに復活っ!NGT48が劇場公演再開へ

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これは悪手と言えるのでしょうか

headlines.yahoo.co.jp

 

というわけで、復活が発表されました。

解散という噂が流れていましたが、TIFの前座が発表されたりしていたので、解散の芽は薄いと思っていました。

というか、解散してしまったら30人ちょっとの女の子の人生が崩壊したまま一般社会に放り出されてしまいます。

それは安直に解散に舵を取らなかったAKS唯一の善手だったと思います。

 

ただ認められない地元公演

数日前の記事でこんなのがありました。

headlines.yahoo.co.jp

新潟市:県内外から数多くの苦情やご意見をいただいておりますが、その半数以上が市外または匿名のものです。具体的には6月10日時点で、メール・電話が約500件になりますが、内容の多くは、市のイメージ悪化を懸念するものやNGT48との関係を断ち切ってほしいなど、運営会社に対する意見や批判です。現在、(新潟市として)NGT48に関する契約を含めタイアップを行っているものはなく、今後も予定はありません。 

 この記事で引用させていただいた、この部分。

今まで新潟県新潟市は懇意にしてたNGT48とは、少し距離を置いているという公式発表です。

つまり、地域の特異性というわけのわからない理由を第三者委員会で、もう責任のない松村元取締役が言った言葉への答えが出ました。

今、加害者に民事裁判をふっかけていますが、本当の敵は味方だった松村元取締役かもしれません。

韓国ともちょっとヤバイ状況になってますしね。これは左遷が濃厚ですね。

 

劇場通常公演としては7ヶ月ぶり

もう本人は振り返されたくないであろうし、心苦しいのだが山口真帆さんのSHOWROOMでの号泣事件。

あれから通常公演は休演していて、その間に行ったのは

  • 劇場3周年記念公演
  • 研究生公演
  • 本間日陽さんの単独公演
  • チーム解体の各々の最終公演(チームNIII・チームG)
  • 山口真帆さんたちの卒業公演

冠がついているわずか6公演しか行われていません。(2daysのものはひとつにしました)

この7ヶ月のファンとの絶望的な距離はどう埋めるのでしょうか。

ですが、全然別のことでの実体験ですが、再開となると今まで財布の紐を縛っていたけど解放できるものが見つかって散財する人が出てくるとは思いますが。

 

そして卒業した3人と研究生4人のファンたちは

7ヶ月の間に、兼任していた柏木由紀さんを含めるとNGT48から8人も去っています。

この8人を推していたファンは再びここに戻ってきてくれるのでしょうか。

ファンは残念ですが回転率がものすごく早いです。卒業や脱退を繰り返すアイドルですから、回転率が上がるのは分かる気がするのですが

元から単推し(ひとりの人だけを推す)の人は他のメンバーを見つければ戻ってきてくれます。

多数推しがいる人はどちらかがいれば公演に来てくれるでしょう。

今回のことで奇しくも山口真帆さんのファンになった方は大勢いました。

しかし、今のNGT48に山口さんはいません。片翼だった村雲颯香さんの姿を一目見たいって方がいれば公演に足を運ぶでしょう。

卒業されますし、一般人になりますから、今後会える確率はほぼほぼゼロですし。

 

 

復活とは銘打ったが

決して、「完全」ではないですし、もう二度と完全に復活することはないと思います。

逃げの手を打つようで歯がゆいのですが、どんなに好調になろうとも、どこまでも暗い影が付きまといます。

それはファンがメンバーを追いやったこと、そしてその時運営は加害者の方についたこと、そして被害者を追いやったこと。

真実が公の下に晒されようが、この3点は今後活動していってもつきまとってしまいます。

綺麗に拭い去ることはネットタトゥーが許しません。2019年上期のネット記事で一番名前が挙がったのは10年以上もAKBグループに貢献し、4月に卒業した指原莉乃さんではなく、山口真帆さんでした。

令和に元号が変わり、平成の大ニュースで一番最後に取り上げられたのも山口さんの事件でした。

NHKが卒業を速報スーパーで流すという異例のことも起きましたし、数え切れないほどの初めてが起こった出来事でした。

その人を追いやったNGT48の汚名はしばらく付きまとうでしょう。

 

ですが、これを「ストーカー行為」と言います

 

悪いとは言いません。いいとも言いません。

ですが、完全に水に流すというのも違います。現に襲われている事実と逮捕され不起訴という結果もあり、現在民事裁判で争っている。

これをなかったこととは言えませんし出来ません。

このことを反省し続けていき伝えていく。再び同じことが起きないように。

ストーカーにつきまとわれていて、いきなり殴られて、犯人が捕まったけど無罪放免で、また同じことが起こるかもしれないことを。

もしかしたら日常茶飯事的に起こっていることなのかもしれません。

 

劇場公演復活が何かの足がかりになればいいですね。

 

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