「山口真帆=黒い羊」の図式が出来上がったらしい
昨日こんな記事を書きました
昨日、NGT48として最後のモバイルメールという会員限定のSNSにて
なぜこの曲を歌ったのかということを話したそうです。
それは「今年に入って一番聞いている曲で、どうしてもやりたかったから」
とのことでした。
「黒い羊」が発売されたのは2月の終わり、MVが公開されたのはその2日前。
ラジオで流れたのは2月中だと思いますから、3ヶ月間どんな思いでこの曲を聴いてたのでしょうか。
「今回の事件でいちばんの勝利は欅坂46だ」
実は欅坂46のファンからは、こんな意見が出ています。
この卒業公演後、各音楽ダウンロードサイトで軒並みダウンロード数が増えたそうです。
やっぱり原曲がどんなものか興味は湧きますよね。
この曲はある意味レア曲であって、4月に大阪、5月に武道館で欅坂46の3周年記念ライブが行われました。
最新曲である「黒い羊」は、なぜか千秋楽のアンコールのみ披露されました。
なぜでしょうか、最新曲なのに、MVは公開された時にすごい反響があって。
CDも売れてそこで勢いが止まってしまったのです。
理由はいろいろあったんですけど、それを経て今回の卒業公演での山口さんの「黒い羊」。
巨大悪に勇敢に立ち向かった「黒い羊」が歌う曲。
アイドルとか興味がない一般層が興味を持つには十分すぎるニュースでした。
今回の「黒い羊」はNGT48に残るメンバー5人が出演しました
当初より「3人だけ」の卒業公演と言われていましたが、実はこの曲は8人で披露されています。
出演されたメンバーは「日下部愛菜」さん、「小熊倫実」さん、「角ゆりあ」さん、「高橋七実」さん、「高沢朋花」さんの5人。
今後もNGT48残ることを決断した人たちです。
日下部さんと小熊さんと角さんの3人はまだチーム制が引かれていた時に同じチームでした。
この8人で歌った「黒い羊」。
あまり大きな声では言えませんが、本家より感情がこもってて怖かったという最高の賛辞が送られたそうです。
物語の主人公がグループの垣根を超えた瞬間
世論は「山口真帆=黒い羊」というイメージを強烈に植え付けられました。
「欅坂46=黒い羊」ではなくて。
ですが、山口さんは最後のモバイルメールで
「曲の世界観がすごくて、この曲をやると他の曲に集中できなくなる、欅坂46さんのすごさを改めて感じました」
と述べています。
私感になってしまい、本当に申し訳ないのですが
山口さんは自分に黒い羊のイメージをつけたかったわけでもなく
もちろん運営の批判をしたかったのでもなく
ただ単にこの曲が好きだから、アイドルとして最後の姿を自分の一番好きな曲を聴いて欲しかっただけな気がします。
この記事を書いている途中でこんな記事が…
NGT48のキャプテンの方のインスタです。
本当にもう取り返しつかないだろこれっ!
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