糖質制限ダイエットをまた始めてみた
前にこんな記事を書きました
もう5年前なんですね、この時は70キロになって怖くなってやめてしまったのですが
最近、また太ってきてしまったので、実績のあるこのダイエットのこと思い出しまして
これを書いた時にも散々言われたのですが
「効果はない、やめろ、危険だ」
実体験を書いて否定されるとは思いませんでした。
ただ、人に進めるための証拠もないのも事実。
証拠はないものだろうか
なんでもいいんで、証拠はないかなーなんて調べて
前の記事でオススメした本を探してきたんですけど
それでも同じこと言われてしまいました。
実際痩せたんだけどなー、この本にも書かれてたのになー
なんて思ってて、一応といいますか公表しています通り
双極性障害という病気を患っていますので、すぐうつ傾向に傾くんですよ。
この時も例外なくでした。すごい落ち込んだんですよっ！
ゆうきゆう先生
昔、メルマガなんてものが流行っていた頃（今も流行っています）
唯一取っていたメルマガで「セクシー心理学」というものがありました。
このメルマガの著者がゆうきゆう先生なんです。
実はゆう先生も自分発信でこのメルマガを始めたんではなく
先輩女医の大和まや先生に無理やり始めさせられた、という設定でした。
この設定が面白かったのと、当時心理学を勉強したかったなとか軽い気持ちで取り始めたメルマガなんですが
割と面白いんですよ、まだ解除してなくて読み続けています。
そんなゆう先生がこんなマンガを出しました
やっぱり正しかったんじゃないかっ！
と嬉しくなったのは言うまでもありません。
ちなみに、これは2作目で1冊丸々糖質制限のことを書かれてるマンガもあります。
で、危険だからやめろって言ってくれてた人の理由もわかりました。
糖質を摂らないと脂肪を分解されて造られる「ケトン体」と言うのが糖の代わりをするのですが
このケトン体、人によっては死に至る病気になってしまうんです。
副作用ってやつですね、しかも否定的な文献もたくさんある一方で。
突然ですが
人が地上で生活を始めて何年かご存知でしょうか。
二足歩行になった人間が生活し始めたのは約200万年前と言われています。
そして、人が穀類を食べるようになったのっていつからでしょう。
約1万年前からと言われています。
その間199万年の間ほぼ肉食だったわけです。確かに寿命も今より短かったのかもしれませんが
肉だけ食べていたわけです、魚も食べていたわけです。
人類の遺伝子には刻々と肉食の歴史が刻み込まれているのですっ！
もちろんこれは極論です
稲作をやる前には、イモ類やらドングリから炭水化物を摂っていたと言う文献もありますし
完全に極論ふるってはいます。
でも、糖質制限は肉・チーズ・卵であるならば我慢しなくっていいダイエットです。
これによって引き起こされる病気は「脂肪肝」だけとか言われていますが
健康診断はとても悲惨な状況になるでしょう。
でも、でもでも、やっぱり信じてみたい。
ちょっと怖いので、1食だけ置き換えて頑張ってみたいと思います
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