何でもかんでもNGT48の事件に結びつけるのはどうかと思う
どうかとは思うんだけど
AKSから吉本に経営権が譲渡されました。
もともと、吉本が経営権を所有していたのですが、AKSに譲渡された過去があり
経営権が返却されたという形をとっていますが
KYORAKU吉本というのは、京楽グループ傘下の子会社で
京楽はAKSに出向中の取締役の元会社です。
要するにこれは経営権が移ったように見せているだけで、あまり意味はないのではないでしょうか。
AKSが予想に反して批判されているのでリスク分散というのが、有識者の見解みたいです。
そしてこっちも
こちらは社名変更。
SKE48は今年2月にAKSからKeyholderという会社に譲渡されました。
運営は子会社の「株式会社SKE」が行なっていました。この子会社の名前が「株式会社ゼスト」という名前に改名したそうです。
この親会社も少し不思議なことをやっていまして、コンタクトレンズ事業があるのですが、イメージタレントに西野七瀬を採用しています。
西野さんは去年末に「乃木坂46」を卒業した、絶対的エースの一角。
子会社にSKE48を所有しているのに乃木坂46の卒業生を採用しました。ちょっと不思議な人選をしているのです。
それは、3月はちょうどAKSの松村取締役が前代未聞の記者会見をした時期です。
グループイメージが悪くなりつつあった時期でもありました。
そして再び文春砲
そして、昨日オンライン上での文春砲。
去年、総選挙前に中井りかが半同棲しているのではないかという文春砲が出ました。
中井さんはNGT48のメンバーで太田プロダクションに所属していて、青春学園3年C組という生放送に月〜金の帯で出演しています。
現在、唯一のテレビ出演しているメンバーです。
そして「炎上姫」なんて呼ばれています。SNSでアンチとよく舌戦を繰り広げています。私見になって申し訳ないのですが、割と素直で普通にアイドルやってるなーって思っています。
そんなキャラクターもあってかイメージが真っ二つに分かれる人です。
そして、去年報じられたお相手の方が今回の文春砲のターゲットなのです。
「同棲してたんでしょ、なんか発言してくださいよ」という腹づもりなのでしょうけど
これは果たしてNGTに関係はしているのでしょうか。
最後に関係しているニュースを
と
これ。
1件目、ついに新潟県がNGTにNOを突きつけました。
猶予は2ヶ月あって100日前イベントをしますよと前もって告知をしており
逆算すればいつまでに、イメージ回復していなければならないと運営は知っていたと思うのですが。
当初の予定が狂ってしまったんでしょうね、3月の記者会見後、役員が謝罪しに行った時にもうこの件は解決するはずだったんでしょう。
結局、最悪の結果となりました。
2件目、新潟市南区のPR大使もNOという返答をしました。
こちらは先月研究生になった加藤美南さんが大使に就任していました。
もう一人、中村歩加さんという方もPR大使だったのですが、2人共契約終了となりました。
2件目のニュースは「PR大使を引き続きNGTメンバー」というニュースになる可能性もあったわけです。
こうやって、仕事ってなくなっていくんですねーというのをここ1ヶ月で学んだ気がします。
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