ついにNGT48に活動辞退者が出ました
ついに活動辞退者が出てしまいました
すいません、完璧に調べ上げてはいないのですが
研究生として2番目の人気メンバーだったそうで、8月に予定されてた握手会は完売していたそうです。
今回の事件で家族は気が気じゃない状態だったというのは、外から見ていてもわかりますし
まだ未成年ですから、親御さんの了承を得ないと活動できませんよね。
きっかけは山口さん襲撃ではない？
自宅前での襲撃事件とか、本当にあり得ない事件ですが
今回の事案はそれだけが理由じゃない気がします。
山口さん・菅原さん・長谷川さんの卒業公演後に実はいくつか事件が起きています
そのひとつは前に記事にしました、この事件です。
加藤美南さんのインスタ誤爆
「インスタの公開範囲を間違えた」という、言い訳にもならない弁解文を出したでお馴染みの加藤さん。
この反省文にもならない弁解文でまた全国放送のニュースになってしまって
実は、この事件は二つ目でしてこの事件がなかったら襲撃事件は完全に風化できたと言われています。
荻野由佳さん脅迫事件
この事件の前日、荻野由佳さんを脅迫した容疑で逮捕者が出ています。
荻野さんの所属事務所にFAXで脅迫文を送ったそうです。
「今の時代にFAX？」なんて言われてる事件ですが、不審な点も多く
脅迫文が手書きで書かれていたとか、近所のコンビニから送信していたとか、このFAXを公表しろとか。
まるで火消しを誰かに頼まれていたような気がしてしまいます。
しかし、世間の同情を得るには十分すぎる事件でした。
卒業した途端饒舌になる関係者
厳密には事件ではないのですが
荻野さんの事件と、元NGT支配人の今村氏のインタビューと
元AKG支配人戸賀崎氏の保身のための弁解会見があったのも同じ日だったりします。
ここまではAKSのシナリオ通りだった気がします。
加藤さんの一件ですべて水の泡に
公開範囲誤爆事件で加藤さんを研究生降格処分にしましたが、これも腑に落ちません。
なぜなら、加藤さんは地元企業でNGTのイベント企画をしている会社の社長令嬢。
忖度があったのではないかと噂があります。
そしてこの研究生降格が決め手になったのではないでしょうか。
蟻の一穴なんて諺がありますが
山口さん襲撃事件が蟻の一穴、そして研究生降格処分が最後の決め手になったのではないでしょうか。
研究生降格というのが比重が重い気がします。
研究生は露出の機会が少なく、劇場公演と握手が主な仕事だったと言われています。
その劇場公演はできる目処が立っていませんし
握手は8月までありません、いわば開店休業状態です。仲間とレッスンだけがアイドルを感じれる場所だったと思います。
そして、NGTを仕切っていた元キャプテンが急に入ってくるわけです。
しかも「処分」という形で、研究生たちは自分のいる場所が「処分」後のところなんだと絶望した可能性もあるでしょう。
「だったら、もう辞めようか」
という言葉が親御さんから出てくるのは、十分考えられます。
そしてNGTはまた「再起」という言葉から離れていった気がします。
母体も少し不穏な空気です
一度譲渡された経営権です。その経営権を返しました。
地方分散なんて言葉が流行っていますが、本当にそれだけの理由でしょうか。
今年2月にもSKE48の経営権を30億円で売却しています。
いよいよ、お金周りが厳しくなってきたんでしょうか。
STU48の新しいシングルの発売が発表されましたが、経営権は地元企業が持っています。
いくらかマージンが入る可能性はあると思いますが、そのマージンも見込めないのでしょう。
牙城が崩れかかっています、吉成社長はまだ逃げ果せると思っているのでしょうか。
公の場でぜひ聞いてみたいです。
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