『死ぬなっ!いいか、絶対に死ぬんじゃないぞっ!』
あんな記事を上げたあとですが
昨日の帰り道のことを書きました。
突然、電車の中で「死ねや」って言われた件 - 絶望?なにそれ?美味しいの?
実はですね、一昨日もこんな記事を上げているのですが
バーで飲んだら、初体験をした。 - 絶望?なにそれ?美味しいの?
この一昨日にあった話をしようと思います。本当は恥ずかしいので、記事を上げるつもりはなかったのですが、昨日の事が、割とダメージが深いので、恥を忍んで記事にしたいと思います。
3軒目の飲み屋であったことです
お互い、割と飲んでいて、自分が記憶をなくす前の話です。
実は13年来の友達です。13年来の友達なので、病気のこととかすべて話してあります。
そんな人がですね、言ってくれた言葉がありましてね。
絶対に素面ではいえないような言葉だったんです。ねっ?意外と記憶なんてなくならないものなのだよ>該当者
「死ぬなっ!絶対に死ぬなよ!いいかっ!絶対だぞっ!」
個室でなければ、周りの人が振り返るような大声で。
正直、その言われた時は軽く流していたんですが、昨日の件があって、この言葉が大きく、重く心に響いています。そして、思い出すとありがたい気持ちになります。
自分のような人間に、ここまで言ってくれるような人はたぶん片手で足ります。深く付き合うということが、本当にすばらしいことなんだなと気づかされた事になりました。
今の自分には十分すぎる言葉
昨日も今日の昼間も、もう何もしたくない状態だったんですけど
その言葉を思い出して、「なんとかなるんじゃねぇ」と気持ちが上向きになってきました。
親友の言葉て、こんなに元気をもらえる言葉なんですね。本人はそんな気持ちで言ったんだかわかりませんが、ただ、本当に嬉しかったのと、申し訳ないのと、やっぱり嬉しさにあふれていました。
まだ、完全復活とはいえませんが
だいぶ、気持ちは治まりました。
これで一晩寝ればなんとかなるでしょう。あと東京マラソンの全盲の方がフルマラソン完走も元気つけられたなー。今日は謀られたような自分の気持ちを上げるためだけに存在する日になったなーと思い、感謝の言葉が見つからないくらい、嬉しかったです。
完走された方の言葉を借りますが、「やれば出来る」まさにこの一言に集約されるんじゃないかなって思います。
お登紀さんの「時には昔の話を」を聴きながら、この記事を書いています。
広告
-----------------------------
過去記事をリライトしました
カミングアウトする際のたった1つの注意点 - 絶望?なにそれ?美味しいの?
人生、楽しまなきゃ、ソンソン~♪
↓↓↓↓参加しています↓↓↓↓
↑ポチッとお願いします<(_ _)>↑