『幸せは途切れながらも 続くのです』
お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが
これは、スピッツの「スピカ」と言う曲の1節です。
これってすごいことなんですよね、だって幸せと不幸せの波があると信じ込んでいたのに、幸せって言うのは一定水準が合って、それで途切れることはあっても、またその水準で幸せになることが出来ると言うことを歌ってるんですから。
と、今日会って来た友達に少し興奮気味に言われまして
なるほどと思って、話を聴いていたんですけど。
幸せは途切れながらも続いていくのです
言葉にしちゃうと、少し軽く聴こえてしまうけど、この言葉の重みを感じることがあります。
実は、今日会った友達は6年ぶりくらいに会った感じの友達です。
そのころはまだ切れたら終わりだって思っていましたから、それが、6年。あったのはもう少し前で8年の付き合いになります。
そんな友達に、上のことを熱弁されたのですから、まぁ、聴き入ってしまいますよね。
自分も、幸せと不幸せは波型してると思ってました。でも、違うんです。
一定のリズムで、まるでモールス信号のような幸せ、それが幸せだと、スピッツの草野マサムネ氏は歌っているのです。
スピッツの独特の歌い方
スピッツの歌い方って言うのは、自分のために歌っているのでメロディと歌詞が合致しているんですよね。
言いたいことをつめて、曲を当て込んでるアーティストが多い中、これは稀有な存在なのかなって思います。
だから、これをみんなにも歌って欲しいと歌っているわけですね。
幸せの定義は難しいですが、ただ途切れても続いているのです。
まとめ
幸せは途切れながらも 続くのです。
いわば、モールス信号のような幸せ。
これを聴いた時に、少し涙が出そうになりました。
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現状です、よかったらお読みください
経験談といいますが、現状です。 - 絶望?なにそれ?美味しいの?
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