ネットだって、世間だって同じだよ。
情報だけあふれかえっているネット
ネットからいなくなっても変わりなく世界は回り続ける - あざなえるなわのごとし
確かに。今現在そうだもの。自分はコミュニティの管理人を勤めているけども、いなくても、コミュニティは動いているって話聞いているもの。
そんなものだと思う、いなくなったら、誰かがそこの隙間に入って回せるようにネットの世界はなっているのかもしれない。
ぶっちゃけた話、会社だってそうだ。
誰かがいなくなっても、そこに他の誰かを当て込んで会社が回るようにする。経営者としては当たり前だし、そうしないとやっていけないからね。
情報があふれすぎる世界、昔、2ちゃんねるを作った西村博之氏はこんなことを言っていた。
「2ちゃんねるは嘘を嘘と見抜ける人じゃないと難しい」
この言葉が、いまやネット世界全体に関わってきちゃっているんじゃないかと思う。
どこからかも拾ってきたかわからない情報で、頭ばっかり大きくなっていって、情報お化けになっている気がしてならないわけである。
じゃあ、何をしたらいいのか?
ネットからいなくなればいいのか?ネットを使わなければいいのか?そういうことではない。
ネットは、膨大な情報量がある。そこで個々の取捨選択能力が問われることになる。
例えば、ネットに繋いでも、このサイトは見ない。
先ほど記事にあげたが、自分が当てはまるのはミクシィである。
このサイトはネットが繋げる環境であっても見ることはない。
ノーネットデーを作るのも悪くはないと思う。
今はあまりにも情報が多すぎて、情報過多の中で溺れてる人がたくさんいる。
だって、ひとつのことを検索するのに、検索の答えが複数あるのだから、そこから取捨選択をする能力がどうしても必要となる。
何も考えず、検索サイトで1件だけ出れば、それが答えなんだけど、現実はそうではない。
ポータルサイトの中ですら反対の意見の記事があふれかえる時代なのだから。
話が明後日の方向に反れた。
「ネットからいなくなったって、世界は回り続ける」自分の存在がなくなるのが怖くって逃れられないジレンマに陥っている。
ほとんどの人がそうなのかなって思った。
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経験談といいますが、現状です。 - 絶望?なにそれ?美味しいの?
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