何も知らないと損をする?自立支援医療制度とは?
病気になったときこそ勉強が必要
日常は仕事の勉強が必要ですが、病気になったときは病気に関しての勉強が必要です。
なぜか?ものすごく損をするからです。ただでさえ収入がないときに、うつ病や躁うつ病なんかにかかると、ガンガンお金が出て行きます。
それで、何も知らないと永延とそれを払い続けなければならなく、非常に厳しくなってきますからね。
比較的、簡単な方法で節約できる術、それが自立支援医療制度というものがあります。
自立支援医療制度とは?
受理されるとですね、その病気で病院にかかるときは負担額が軽減されます。
国民健康保険に加入していないと10割、加入していると(社会保険加入も)3割
自立支援の場合は1割負担となります。
これだけでもすごいでしょ?3割負担が1割負担になるのって大きいですよね。
これ、病気でかかってる医療機関すべてに掛かってきます。
つまり、調剤薬局も一箇所に決めていれば、そこでも1割負担で薬がもらえるんですね。
デメリットってあるの?
最大のデメリットは、実は自分のあずかり知らずのところであったりします。
それは、「主治医が診断書を書いてくれない」
これって、割と多いと思うんです、理解してくれない主治医だと診断書類は書いてくれなかったりします。
自分も一番最初に行ったところは、そういうのは書かないとはっきりいわれました。
あとですね、市町村税が23万5千円以上払っている世帯は対象外となります。
あと、有効期限は1年で申請した月の前月の月末が期限終了となります。
6月半ばに申請した場合、次の年の5月末が期間終了になります。
精神医療の場合は、2年に1回診断書の提出が求められます。
あと、裁定が決定されるまで1ヵ月半くらいかかります、その間は3割負担のところもあるし、申請時にもらえる予備の紙を出すと1割になるところもあります。
まとめ
精神医療の医療費は自立支援医療制度で節約できるかも。
自立支援は医療機関すべてに関わるので、診察、調剤に関わってくる。
自立支援の診断書を書いてくれない医者もいる、その場合は転院をお薦めします。
自立支援の申請には、収入基準があるので注意が必要。
裁定が決定されるまでは1ヵ月半くらいかかります。
これは、ダメ元でも申し込んでみる価値はあると思います。
ただし、診断書は実費負担です。保険は利きません、そこだけちょっと出費が多くなりますよ。
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経験談といいますが、現状です。 - 絶望?なにそれ?美味しいの?
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