鷲崎健という人
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この人の職業は「司会屋」
おそらくその部類なんだけども、今回の取り上げ方は違いますよ
「シンガー」として取り上げさせていただきます。
なんていうかね、心の虚をつくいい歌詞を書くんですよ、この人。
それを全部妄想で書いたって言い捨てる感じが非常にロックな感じです。
30までコンビニでアルバイトやってた人だしねw
それでCDを出す経緯はPOAROやら鷲崎さんのWikiに任せることにして
ソロのアルバムを何枚か出してるんです。
事務所の社長がソロデビューさせる時に
「この曲入れないんだったら、CDデビューさせない」
とまで言わしめた曲があります。
それが「娘よ」という曲。
もともとこの曲は、井上喜久子さんのために作った曲でして
初出しは自分がパーソナリティをするラジオ(井上商店)だった曲で、途中までしかできてなかった曲
ラジオの最終回に完成バージョンを聴いた井ノ上奈々さんが号泣しちゃったって言う曲。
歌詞の内容は書けば書くほど内容が薄まるので
聴いてみるといいと思います。
この歌詞を妄想でかけるこの人は
プロデューサーとかでも食っていけるんじゃないかって思う。
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